ハローワーク 上野と職業訓練 2
ハローワーク 上野などの公共職業訓練は「公共」としているが、民間の教育訓練機関に委託することも少なくない。勿論、それ自体は悪いことではない。
しかしここで忘れてはいけないのは、民間の職業訓練校、教育機関は、やはり企業である以上、収益を目指すビジネスだということだ。公共職業訓練は受講者は、ほとんど無料ですむが、受講人数の分だけ、民間の職業訓練校、教育機関には、国からお金が出る。
当然、受講者を多く集めたい。企業は、努力をする。職業訓練のカリキュラムや案内を丁寧に作成し、WEBで公開し、キャッチコピーを工夫し、受講者を募る活動をしている。けして悪いことではない。
が、その結果、何が起きたかというと、ハローワーク 上野にある資料よりも、それら民間の委託をうけた職業訓練校自身のWEBやネットの説明を、直接自分で見たほうが、職業訓練の詳細やカリキュラムがわかる・・・といったことがおきている。別に悪いことではないので、もしハローワーク 上野で職業訓練の相談をして、入校を考えているなら、それら民間の職業訓練校の出している情報で、どの職業訓練を受けるか、どんな職業訓練があるのかを、ハローワーク 上野にいく前に、WEBやネットで下調べをしておくほうがいい。
ただし、「金がもらえるから職業訓練」はどうか思うぞ。たしかにもらえるが、その先どうする?
関連ページ
- ハローワーク 上野と職業訓練 1
- ハローワーク 上野などで、紹介されたり、入学の案内をされる公共職業訓練は、ハローワーク 上野などの職業相談の過程で受講指示をもらって、適切な職業訓練に入学、受講するのが、ハローワーク 上野だけではなく
- ハローワーク 上野と職業訓練 2
- ハローワーク 上野などの公共職業訓練は「公共」としているが、民間の教育訓練機関に委託することも少なくない。勿論、それ自体は悪いことではない。しかしここで忘れてはいけないのは、民間の職業訓練校、教育機関
- ハローワーク 上野と職業訓練 3
- 民間の職業訓練校の出している情報で、どの職業訓練を受けるか、どんな職業訓練があるのかを、ハローワーク 上野にいく前に、WEBやネットで下調べをしておくのはいいが、最後は、ハローワーク 上野で職業相談を
- ハローワーク 上野と職業訓練 4
- ハローワーク 上野ではなかったが、ハローワークの職員に「職業訓練は就職の保証ではない。」と、ハッキリ言われたことがある。「この職業訓練を受けて、どういう就職を目指すのが、今の雇用情勢や年齢、自分の能力