ハローワーク上野など失業で利用中は、早寝早起?

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自分が失業してハローワークを利用している間は、とにかく通常の時間に起き、夜更かしも慎んだ。
退職、失業してしばらくは、在職中の最後は精神的に追い詰めらていたこともあり、気力もなく呆然としていたが、根が貧乏性らしい。無気力状態から、ゆるゆると起き上がった後は、前職に勤務している時より、むしろ規則正しいくらいに生活した。
理由のひとゆは、まず、いつでも、普通の勤務ができる生活サイクルを崩さないようにである。
もうひとつは、ハローワーク上野など、ハローワークを利用している、失業保険で生きている・・実際、そのことだけでも、気持ちはメゲていたのだ。稼ぎもしないで、働きもしないで、国の税金で食わせてもらっている失業者だ、クビになったのだ、プータロだ、ニートだ。あぁ情けない・・・おれはダメな奴だ・・と。
ハローワーク上野などハローワークを失業して利用中に、自堕落に、自暴自棄になるのは、とても簡単だ・だから踏みとどまって、ちゃんと規則正しく生活しないと、自分が、完全にダメな奴になりそうな怖さを感じてていたのだ。
俺は必ず再就職する、自分の仕事を見つける。浮浪者にならない。そう決心して、いつでも仕事に就ける生活パターンを守る。ハローワークの利用中、それがけっこう支えであり、精神的な安定感につながった。求人情報を探し、面接にトライし続けることができた。
まぁ、ハローワーク上野などハローワークを利用する人は、様々だと思うから、一概には言えないだろう。
会社に行かなくてもいいから寝坊しても誰も怒らない。だからだろうか、ハローワーク上野などハローワークは一般に、午前中がすいている。失業してるなら朝だっていけるはずなのに、午後からが混雑するのだ。
自分は、そういうのとは違うのだ・・、必ず再就職して、ここから脱出するのだ、同じ失業者なのにｗ、無意味に自分のプライド、誇りの残り火を燃やした。

失業直後、失業経験のある友人が言っていた。
おつかれ、少しはゆっくりしろよ。いや、どうせ俺たちはね、リアル、筋金入りのニート、浮浪者と違って働かないとさ、なんか落ち着かなくなるんだって。だから少しはユックリしてもいいと思うぞ。
人、それぞれだが、ハローワーク上野などハローワーク利用中、いつまでも流され続けると、あとで苦労するだろう。

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